2022.02.22
第30回高齢者相互支援活動研修会
令和4年2月16日(水)
第30回高齢者相互支援活動研修会を開催しました。
今回は、ZOOMを用いたWeb形式にて実施をし、ご自宅や各市町村老連事務局にお集まりいただき、46台のPCにて192名の方が参加されました。
令和元年・2年度のモデル指定老連である大口町から、河北 和みの会、さつきちとせ会にサロンの運営方法や活動内容について報告をしていただきました。
講演では、組織づくり支援、ふれあい居場所推進プロジェクト、住民主体による助け合いある地域づくりを応援する活動等に尽力されている、公益財団法人さわやか福祉財団 理事 鶴山芳子氏にご講演いただきました。
「地域の助け合いは いつでも だれでも行ける、居場所づくりから ~何をしてもいいし、したいことができる、居心地がいい~」と題し、人と人との共助や、心のケアを目指し、居場所づくりの必要性についてお話されました。
その後、4~5名(計10グループ)に分かれて、講演を受けての感想や意見を、また、自分が行ってみたい居場所について意見交換を行い、鶴山氏より研修会全体の講評をいただき閉会となりました。